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2018-06-29
医局旅行に行ってきました。
みんなで日頃の労を労い、多くを語り合い、新入局員、新人看護師の余興を楽しみました。
病棟、関連病院を守ってくれた同僚に感謝致します。
ますます邁進致します!!
2018-06-26
eular2018ヨーロッパリウマチ学会が、オランダ(アムステルダム)で開催されました。
膠原病グループ代表として、田中征治助教が参加しました。
生物学的製剤が目覚ましい進歩を遂げていました。
2018-06-22
東邦大学病理学高橋教授と同門の北里大学小児科石井教授が共同主催された
第12回国際川崎病シンポジウムに、須田教授、高瀬、前田助教の3人で参加しました。
93歳になられた川崎先生も参加され、32カ国から485人が参加しました。
須田教授は成人期川崎病の動脈炎についてランチョンセミナーで講演しました。
高瀬、前田助教の2人も立派にポスター発表と質疑をこなしました。
2018-06-19
6月9日、第500回日本小児科学会福岡地方会例会が福岡市で開催されました。
500回の記念大会でした。
◆座長
進藤亮太 助教:新生児
◆口演
中村美彩 先生(久留米大学病院)
『新生児マススクリーニングでフェニルアラニン高値を契機に診断されたBH4欠損症(PTPS欠損症)の1例』
木下正啓 先生(久留米大学病院)
『全エキソーム解析によりKAT6A変異を同定した精神遅滞の1例』
2018-06-15
第60回日本小児神経学会学術集会が幕張にて開催されました。
多くの先生が、演者、シンポジスト、を務めました。
◆シンポジウム
周産期に始まる光環境と生体周期・疾病発症の関係を読み解く『早産児に見るサーカディアンリズム
木下正啓 助教
ミトコンドリア病診療の現状と未来『ミトコンドリア病のバイオマーカー』
八ツ賀秀一 講師
小児神経科医が知っておくべき思春期神経発達症・心身医学
『不登校児への対応:生理学的評価とストレス機序の理解』
永光信一郎 准教授
山下裕史朗 主任教授
◆ポスター
『MELAS患者における疾患重症度と知能及び認知機能の関連性について』
向笠理緒 先生(心理士)
『シクロホスファミドパルスが有効だった抗NMDA受容体脳炎の14歳女児』
八戸由佳子 助教
◆共同研究支援委員会主催セミナー
『グレリンによるレット症候群の新規治療法開発研究』
松石豊次郎 名誉教授
◆口演
『MELASに対するアルギニン治療の9年間の前方視的,多施設共同研究のフォローアップと治療レジメン』
古賀靖敏 教授
◆ランチョンセミナー
ここまできた脊髄性筋萎縮症(SMA)治療『SMA治療の経験 -課題と展望-』
弓削康太郎 助教
◆『全エキソーム解析により診断した,CREBBP遺伝子変異を有するRubinstein-Taybi症候群の非典型例』
福井香織 助教
『乳児期発症のMPZ遺伝子変異を認めたCharcot-Marie-Tooth病1Bの1例』
須田正勇 助教
『脊髄性筋萎縮症に対する治療効果評価方法開発の取り組み』
弓削康太郎 助教
『起立性調節障害の睡眠ポリグラフィーを用いた新たなアプローチ』
石井隆大 助教
2018-06-08
5月20日(日)久留米大学病院東6階病棟カンファレンス室にて
今年度第1回医局説明会を行いました。
前期1年目、2年目の先生方が参加され、盛況に終えることが出来ました。
次回は7月8日(日)17時~天神エルガーラ6階、久留米大学福岡サテライトにて
第2回医局説明会を行いますので、奮ってご参加下さい。