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2020-02-28
第508回日本小児科学会福岡地方会例会で、
西小森隆太准教授が教育公講演を行いました。
『自己炎症性疾患アップデート』
大変分かり易く、大盛況でした。
2020-02-25
第508回日本小児科学会福岡地方会例会が開催されました。
ジュニアの徳富謙太郎先生が発表デビューを見事に飾りました。
■口演
徳富謙太郎 先生 『経費的心房中隔欠損症閉鎖術(TC-ASD)により体重増加を得られた歌舞伎症候群の1例』
日野綾 先生 『重度側弯を伴う脊髄性筋萎縮症患者に対する髄注治療の取り組み』
■座長
循環器:井上忠 助教
神経・筋:八戸由佳子 助教
2020-02-21
第20回日本小児IBD研究会が東京で開催され、消化器グループが参加してきました。
■口演
水落建輝 講師
坂口廣高 助教
■座長
水落建輝 講師
2020-02-18
第16回日本小児消化管感染症研究会が東京で開催され
消化器グループが参加してきました。
第17回の同研究会は、消化器グループチーフ水落建輝講師が
当番世話人として大阪で開催予定です。
2020-02-14
第26回小児科医のための臨床研修指導医講習会が千葉の船橋で行われ、
山下裕史朗主任教授と腎グループ財津亜友子助教が参加してきました。
全国から小児科医32名(医師10~20年目程度が大多数)が集まり、
タスクフォースの先生方のサポートの下、指導医としての在り方を改めて学ぶことができました。
指導困難な場面についてグループワークを行い指導方法について議論したり、
研修評価方法を実践したり、新専門医制度の概説の講義があったり、と有意義な時間を過ごせました。
3日間缶詰でしたが、大変勉強になりました。今後の専攻医の指導に役立てようと思います。
2020-02-11
第31回日本先天性心疾患カテーテル治療学会(JCIC)が沖縄の那覇市で行われました。
口演4題、ポスター3題の発表をしました。
須田憲治教授が会長の時に福岡で始めたJPIC若手東西対決アンジオクイズでは、
鍵山、前田、井手チームが、昨年に続き予選を勝ち抜き、準優勝しました。
また、後期研修医 井手先生は優秀ポスター賞を受賞しましたが、
すでに帰福の途にあったため、津田先生が代わりに受賞式に参加しました。
外は、昼は25度を超える暑さだったようですが、学会場はしっかり冷房されていました。
沖縄の暑さを実感する間もありませんでしたが、活発な討議の方で熱くなる人が沢山居ました。
ちなみに須田教授はソーキそばが大好きですが、今回なかなか食べる機会に恵まれず、
帰る直前に空港でソーキそばが食べられたので満足しました。
2020-02-07
沖縄科学技術大学院大学(OIST)との共同研究で昨年から実施されているADHDに特化した
ペアレントプログラムの多施設共同研究の進捗報告会議がOISTで行われました。
山下主任教授とコーディネーターの中原さんが参加。
沖縄、久留米、福井の3カ所が参加しており、3年間で治療エビデンスや費用対効果を出していきます。
OISTは質の高い論文の割合が高い研究機関ランキングで世界9位に選出されました。
研究者の過半数は外国人で公用語も英語です。