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INTERVIEW 先輩紹介

-育児しながらの勤務とお聞きしました、どのような毎日をお過ごしですか?

3歳と5歳の子どもがいます。朝7時半くらいに家を出て、幼稚園・保育園に送って、それから出勤しています。
木曜日は久留米大学で専門外来、月・火・金曜日は関連の飯塚病院で一般外来や乳児健診、週末は開業医の先生のクリニックの外来を手伝ったり、学会や研究会に参加したりしています。水曜日は学会に向けた準備をしたり、子どものために時間を使ったりと「調整日」にしています。職場を出るのは、午後から夕方にかけてですね。

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-松尾先生は、学生時代から小児科志望だったのでしょうか?

そうです。私たちの世代は、今の臨床研修医制度が始まる前でしたので、大学を卒業してすぐに小児科医になり、自分なりにがんばってきました。今は血友病などの凝固異常症を専門にしていて、学会活動もしています。
女性医師こそ、自分の専門分野、ライフワークをもった方がいいですよ。育児の合間でも専門分野を自分のペースで深めていくことはできるので、不必要に焦ることもありませんし。復職するときもスペシャリストとして重宝されます。

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-女性医師に向けて、後期研修先を選ぶ際のアドバイスをお願いします。

最初から市中病院だと、自分で情報収集して、自分でマネジメントしないといけない。これは大変なことですし、「直属の上司に、育児への理解があるか否か」、これが大きく左右されます。私も産前・産後、子供が急に病気になったとき、幼稚園の行事などで仕事ができないことも多々ありますが、同僚の先生方に助けていただいています。
また、久留米大学小児科では、「週に1日だけ働きたい」「午前中だけ働きたい」という希望でも、医局が積極的に支えてくれます。これは関連病院や、OB数が多いので可能なことです。
しかも主任教授はじめ、医局全体で「女性医師をバックアップしたい」「若い女性医師に活躍してほしい」という姿勢を打ち出しています。希望を言えば、最大限の配慮をしてくれます。これが医局に入るメリットだと思います。

-女性医師や学生に向けて、応援のコメントをお願いします。

小児科は女性にとって働きやすい、やりがいのある仕事です。
小児科は母親と話すことが多いです。育児中は現場から離れるので焦りがちですが、妻になり母になり・・・こういった経験も、自分の糧になっています。
女性は育児等いろいろあって、自分の思うようにいかないことも多いです。例えば復職したいと思ったときは、週に1日だけでも働いてみる。すると来年には週に2日、働けるようになっているかもしれません。ゼロか100かではなく、今の自分にできることを、少しずつ積み重ねていくこと、こういう姿勢が大事だと思います。
「なるようになる」と楽観して、積み重ねていきましょう。

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MAMA 松尾陽子先生
-産休を終えられて、復職されたばかりだそうですね。
そうですね。昔は産休とかなくて、女性は第一線から退くしかありませんでした。最近は子育て女性医師を応援しようという雰囲気があるので、だいぶん改善されてきていると思います。大学小児科では、ようやく産休制度が活用され、子育てしながら大学病院で専門の勉強をする機会ができてます。出産前とまったく同じ働き方はできませんが、医師として、母として上手にバランスを取っていければと思います。
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-久留米大学小児科は、どんな雰囲気ですか?
昔から、「白衣を着ない医局」として有名だったようですね。今でこそ白衣を着ないところが増えてきましたが、当時は画期的だったようです。そして「みんな仲良く」というモットーもありますし、この通りの雰囲気ですね。
気軽に上の人に話せるのは、いいところだと思います。相談しやすいというか、話しやすいというか。上の人達も、そういう雰囲気を守るように努力されているみたいですね。自由に発言ができる雰囲気をずっと守り続けるということは、なかなか大変なことだと思います。
また小児科なので、他に比べると女性が多いです。産休や育児がある人に対して、皆で協力し合う雰囲気は助かりますね。
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-入局8年目(医師10年目)ということですが、同期と情報交換などしますか?
そうですね、学生時代の友人とはよく話をします。
久留米大学は小児科の研修プログラムを完結できるので、この点は恵まれていると思います。医局に入ってからも市中病院には行けますし。ローテーションでさまざまな病院を体験できますので、そういう意味では視野が広がったと思いますね。
-女性医師に対してコメントをお願いします。
いま久留米大学小児科では生活改善プロジェクトに取り組んでおり、ワークライフバランスを大事にしています。これは女性医師には限らないでしょうが、仕事が終わって帰宅して、家族団らんができるというのは大切なことだと思います。ブラッシュアップセミナーをやっており、ブランクがある医師を応援する取り組みが今年で10年目を迎えました。主任教授をはじめ、スタッフの先生方も「女性が多い小児科だからこそ、ママ小児科医を応援していこう!」という意識があります。
女性の医師が活躍できる場は、どんどん増えていますので、たくさんの方に見学に来てほしいですね。
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MAMA

-1年間、壱岐市民病院でお勤めだったと聞きました。

壱岐市民病院では当直がなかったので、育児のサポートはしやすかったですね。
診療時間も17時までと決まっていましたし。医師ですのでオンコールは当然ありますが、家族と過ごす時間も大事にできました。

-壱岐市民病院へ行ったのは、医局からの指示ですか?

いいえ、違います。
子どもが小さい時は自然が豊かな所で育てたいという気持ちがありまして。医局の先輩方に相談して、自分にぴったりあった勤務先を教えてもらった、そういう経緯です。

-久留米大学小児科に戻ってきてからは、どのような働き方をされていますか?

朝は8時くらいに出勤して、特別なことがなければ19時くらいに帰っています。新生児の担当なので、日によっては遅くまで残ることもあります。当直明けの場合は昼までの勤務なので、幼稚園に子供を迎えに行ったりしています。ワークライフバランスを大切にしながら、充実した毎日を過ごしています。

-後輩の皆さんに応援のメッセージをお願いします。

私の場合は「仕事も育児もがんばりたい」という思いがありました。
久留米大学小児科は、一人ひとりの価値観を大事にしてくれるところです。
自由がある、だからこそ任せられた仕事には全力で取り組む。いい雰囲気の職場です。
子どもたちの笑顔のために、一緒にがんばりましょう。

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CLINICAL 臨床と外来

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