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NEWS 新着情報一覧

2015-04-29

第118回日本小児科学会学術集会の写真

岸本慎太郎助教と酒井さやか先生(飯塚病院)。

 

 

牛嶋規久美先生(大分こども病院)。

 

 

学会2日目の夜、新入医局員を含む医局員20名で食事会、シメのデザートです!

 

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2015-04-27

ASPR 2015

4月14ー18日、大阪市にてASPR 2015(11th Congress of Asian Society for Pediatric Research)が開催されました。

 

シンポジウム

岩田欧介准教授

「The baby cooling project of Japan: Successful implementation of evidence-based neonatal therapeutic hypothemia within two years」

 

ポスター

前野泰樹准教授

「Pre-and postnatal course of the fetal bradycardia due to 2:1 atrio-ventricular contraction with normal cardiac anatomy」

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2015-04-24

プライマリケア実習の委嘱状授与式

 

3月18日、久留米市でプライマリーケア実習の委嘱状授与式が開催されました。

 

久留米大学では、医学部5年生のCCS(クリニカルクラークシップ)で、小児科実習期間は4週間あり、大学小児科病棟を2週間、周産母子センターのNICUを1週間、聖マリア病院小児科を1週間と、3カ所をローテートします。
この4週間の小児科実習中には、様々なレクチャーも行われています。そのなかでも学生に好評なのは、プライマリーケア実習(開業医実習)です。現在近隣の10のクリニックに実習受け入れをして頂いています。クリニックの先生方は、大変忙しい診療の中、昼休みにミニレクチャーをされたり、熟練されたコミュニケーションをみせてくださいます。その先生方に対して久留米大学小児科医局から委嘱状をお渡ししました。


プライマリケア実習を行っている指導医の先生方(50音順、敬称略)
伊藤雄平(いとう小児科)、井上謙吉(日吉いのうえ小児科)、江口春彦(はるこどもクリニック)、阪田保隆(さかた小児科)、武谷茂(元たけや小児科)、田中地平(田中地平小児科)、長井健祐(ながい小児科)、日吉保彦(ひよし小児科)、本間真一(本間小児科)、吉永陽一郎(吉永小児科)

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2015-04-22

須田憲治准教授が1st PICS-AICS Asia Pacificで最優秀賞を受賞しました

 

4月1〜4日に、台湾・台北で開催された1st PICS-AICS Asia Pacificで、須田准教授の演題「Trans-Pulmonary Echocardiography to
Guide Catheter Intervention for Congenital and Acquired Vascular Disease」が最優秀賞を受賞しました。

 

聴衆の米国の先生にFascinating talkと言って頂いたのは、excellentと言ってもらうよりも、須田憲治准教授にとっては最高の祝辞となりました。

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2015-04-20

1st PICS-AICS Asia Pacific

 

4月1〜4日、台湾・台北で第1回PICS-AICS Asia Pacific(アジア太平洋 先天性心疾患、構造疾患に対するカテーテル治療シンポジウム)が開催されました。

 

口演

須田憲治准教授

「Transcatheter Closure of ASD, Lessons Learned from Complications Topic: Heart Block: How to Manage & Avoid’」

「Trans-Pulmonary Echocardiography to Guide Catheter Intervention for Congenital and Acquired Vascular Disease(先天性・後天性
大血管病変に対するカテーテル治療における経肺動脈エコーガイド)」

 

心房中隔欠損カテーテル治療後の房室ブロックに関して10分間の講演を行い、Best Abstract Competitionで後者の発表をしてきまし
た。

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2015-04-17

第484回日本小児科学会福岡地方会例会

4月11日、福岡市にて第484回日本小児科学会福岡地方会例会が開催されました。

 

座長

西村美穂助教:血液・腫瘍

 

口演

工藤嘉公助教

「川崎病急性期冠動脈エコーのクオリティーを上げるためには」

佐々木孝子助教

「低身長患者の受診動機アンケート調査」

酒井さやか先生(飯塚病院)

「貧血を契機に診断に至った肺ヘモジデローシスの3歳女児」

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2015-04-15

九州小児固形悪性腫瘍研究会

 

3月7日、福岡市にて九州小児悪性腫瘍研究会が開催されました。

 

血液グループ新鋭の伊藤早織助教が「異なる臨床病期に尿崩症を発症したランゲルハンス細胞組織球症(LCH)の2例」というタイトルで発表しました。当科で経験したLCHの症例2例を発表していただきました。LCHにおいてはその病初期、治療終了後遠隔期など時期にかかわらず尿崩症を合併するリスクがあり、患者さんのQOLを損なう重大な合併症であることがレビューを交えながら報告されました。血液グループの新人でありながらも落ち着いた発表と質問への受け答えで、これからの伊藤早織助教の活躍が期待されます。

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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