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2020-01-31
聖マリア病院小児循環器科 鍵山慶之先生の原著論文がJournal of Cardiologyに掲載されました。
『Growth differentiation factor 15 as a useful biomarker of heart failure
in young patients with unrepaired congenital heart disease of left to right shunt』
2020-01-28
小児科女医会の新年会を開催しました。
毎年恒例の医局行事であり、新入局員の先生からベテラン先生方まで総勢21名の参加がありました。
当医局の特徴である、ママ女医さんのキャリアアップ支援の一環として、様々なライフステージに立つ小児科医が集い、
情報交換や近況報告を行うことを目的として毎年開催しています。
また、今回は特別ゲストとして同門会長にもご臨席賜り、和やかな会となりました。
2020-01-24
プロバスケットボールチームRaising ZEPHYR Fukuokaの加納誠也選手が
小児科病棟に訪問されました。
身長196cm!!病棟の子供たちもビックリでした。
病棟の子供たちだけでなく、私たちにも元気を分けて下さいました。
ありがとうございました。みんなでバスケットボールを応援しましょう!!
2020-01-21
日本小児神経学会 九州地方会が福岡大学で開催されました。
ジュニアの徳富謙太郎先生が立派な発表をしていただけました。
とても難しい症例を堂々とした姿勢で発表していました。
2020-01-17
ベトナムで開かれたカテーテル治療に関する学会に、
須田憲治教授、籠手田雄介助教、鍵山慶之医師の3人で参加してきました。
毎年テーマが変わり、今年は『Unconventional intervention』という
面白いテーマでプログラムが組まれました。
鍵山医師が口演発表を行い、須田教授が講演を行いました。
今年はネパールからのライブもあり、アジアでのカテーテル治療がどんどん広がっているのを肌で感じました。
また、昨年11月に95歳で亡くなった、ミネソタ大学放射線科Kirt Amplatz名誉教授の業績に関する発表がありました。
現在、我々の使っている、カテーテルやガイドワイヤー、心房中隔欠損症や動脈管開存症などの
治療器具を開発された天才で、先天性心疾患を含むカテーテル治療の発展に多大な貢献をされました。
ご冥福を祈ります。
2020-01-10
イギリスケンブリッジ大学でMitochondrial Medicine2019が開催され、
古賀靖敏教授が招待講演を行いました。
講演後に、サンガー研究所の講堂でパネル討論が行われた時の写真です。
GDF15の話をしました。90%の質問が古賀教授に集中。関心の高さを示しています。
King's Collegeでのお城でのディナーは、最高でした。
ケンブリッジ大学の教授が横に座って、歴史など説明してくれました。
2020-01-07
第46回日本胆道閉鎖症研究会が広島市で開催されました。
胆道閉鎖症は小児消化器・小児外科分野の代表的な難治性肝疾患ですが、
当科の消化器グループでは、「胆道閉鎖症のバイオマーカーの探索研究」を
全国の中心施設として行っているため、特別講演と一般演題で最新の研究成果を報告しました。
■特別講演
水落建輝 講師
『新生児胆汁うっ滞症の鑑別法と胆道閉鎖症の早期診断バイオマーカー』
■一般演題口演
小西健一郎 助教
『胆道閉鎖症におけるオキシステロール及び胆汁酸分析の有用性~a pilot study~』