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2015-09-30
8月22日、北九州で小児科マラソン部が第2回ゾンビNight! アスレチックリレーマラソン in 平尾台が開催されました。
当科から、前野泰樹准教授、海野光昭先生(飯塚病院)、石井隆大先生(社会保険田川病院)、井上忠先生(後期研修)、中嶋大介先生(後期研修)が出席しました。
18時から22時まで、暗い中をゾンビに追いかけられながら走り抜き、もう少しで入賞できそうでした。同門開業医、当院医療従事者も出場し、幅広い学年そして職種で楽しく親睦を深めることができました。
2015-09-28
8月12〜16日、久留米市で1型糖尿病のサマーキャンプが開催され、佐々木孝子助教がフル参加しました。
2015-09-25
8月10〜15日、久留米市で第11回くるめSummer Treatment Program(STP)が開催されました。
今年で11回目を迎え、ADHD(注意欠如多動症)学童24名が参加。それぞれの目標を達成して最終日のお楽しみ会に全員参加することができました。医療・心理・教育のスタッフおよび学生のべ100名が支援にあたりました。子どもたちの行動改善だけでなく、支援者の育成にも役立っているプログラムです。
2015-09-18
8月2日、北九州市で第79回日本小児神経学会九州地方会が開催されました。
口演
寺澤藍子先生(聖マリア病院)
「多臓器に症状を呈し、発達遅滞、てんかんのある4か月男児」
年2回、九州すべての大学が症例を持ち寄り、1症例に30分以上かけて詳細に検討する、タフですがとても勉強になる学会です。神経疾患の病歴、診察所見から鑑別疾患をあげ、検査所見と合わせて確定診断に至る臨床診断学の流れを学ぶことができます。
2015-09-16
8月29日、大分市にて第15回日本内分泌学会九州支部学術集会が開催されました。
口演
牛嶋規久美先生(大分こども病院)
「選択的静脈洞血サンプリングでクッシング病と診断した5歳男児例」
日本内分泌学会の九州地方会です。内分泌代謝内科、小児科、婦人科、産科、脳神経外科と幅広い科にまたがり、43演題の発表が2会場で行われました。専門を始めて1年未満の牛嶋先生ですが、堂々と発表され、質疑応答もしっかりできていました。
2015-09-14
6月27〜28日、高松市で日本赤ちゃん学会第15回学術集会が開催されました。
座長
岩田欧介准教授:シンポジウム・脳を中心とした新生児医療
シンポジウム
岩田欧介准教授:シンポジスト・脳を中心とした新生児医療
2015-09-11
7月16〜18日、東京で第51回日本小児循環器学会総会が開催されました。
座長
須田憲治准教授:川崎病・冠動脈・血管
前野泰樹准教授:周産期・心疾患合併妊娠
シンポジウム
須田憲治准教授:Interventionに必要な画像診断
「先天性はあるいは後天性血管病変のカテーテル治療における心腔内エコーの有用性」
口演
前野泰樹准教授
「胎児頻脈性不整脈に対する胎児治療の前方視的多施設研究指向における実際と今後の課題」
寺町陽三先生(聖マリア病院)
「当院における術後早期にカテーテル治療を施行した症例について」
ポスター
工藤嘉公助教
「当院施行の成人先天性心疾患へのカテーテルインターベンションの特徴」
吉本裕良助教
「川崎病二次治療としてのγグロブリン再投与とステロイドパルス併用療法の検討」
鍵山慶之先生(聖マリア病院)
「本人・母ともに抗SS-A抗体異常高値で、出生後に進行性に上大動脈拡張を認めた先天性完全房室ブロックの1乳児例」