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2021-07-29
嬉しいニュースです。
2021年7月2日から開催された 第30回日本小児泌尿器科学会総会・学術集会で、久留米大学小児科腎臓・泌尿器専門グループの荒木 潤一郎先生が会長奨励賞を受賞されました。
若手のホープである荒木先生が今後もご活躍の報告ができることを心待ちにしております。
2021-07-15
消化器グループの石原潤助教が筆頭著者の原著論文が、
Digestive Diseases and Sciences誌(IF=3.199)に電子掲載されました。
Serum Zinc and Selenium in Children with Inflammatory Bowel Disease: A Multicenter Study in Japan
小児炎症性腸疾患における血清の亜鉛とセレンに関して、
久留米大学を代表施設とした全国多施設研究で検討しました。
小児炎症性腸疾患の栄養や治療における、
亜鉛とセレンの重要性を明らかにした興味深い報告です。
2021-07-09
今年度も感染対策を十分に施しながら、令和3年久留米大学医学部小児科学講座 同門会が6月19日に執り行われました。
COVID-19感染防止対策を行なった上で、Webとのハイブリット形式開催を実施することで、若手のヤング・インベスティゲーター・ミーティングを始め、山下文雄賞、新入局員の挨拶、診療功労賞の発表など例年通りの内容を厳かに落ち行うことができました。
例年の入局員紹介が遅れていますが、今後機会を見てご紹介させていただこうと思います。ご期待ください。
写真は十分に間隔をあけ、受賞者・演者の先生など限定した方を対象として現地参加とした様子です。
2021-07-01
消化器グループの坂口廣高助教の症例報告が、Frontiers in Immunology誌(IF=5.085)に掲載されました。
AIRE Gene Mutation Presenting at Age 2 Years With Autoimmune Retinopathy and Steroid-Responsive Acute Liver Failure: A Case Report and Literature Review.