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2015-12-28
12月20日、久留米市で1型糖尿病クリスマス会が開催されました。
1型糖尿病患者会「ブルースカイ」によるクリスマス会です。看護学生中心のボランティアが活動主体をしてくれています。今回は夏の糖尿病キャンプと違い、キャンプに参加できない若年齢の患者、その保護者・兄弟も参加することができます。みんなでクリスマスツリーの飾りつけを行い、ゲームやプレゼント交換、さらにお昼ごはんやケーキを食べたりして楽しむことができたようです。
2015-12-25
12月18日、久留米大学小児科学講座・忘年会が開催されました。
山下裕史朗主任教授が就任してはじめての忘年会でした。今年も医局員が元気に過ごせたことに感謝しております。
2015-12-21
10月31日〜11月1日、福島市で第47回日本小児感染症学会が開催されました。
口演
後藤憲司助教
「ウイルスと細菌の混合感染における気道上皮細胞のストレスレスポンス」
田中悠平助教
「発熱性好中球減少症の治療に関する検討」
石本和久先生(聖マリア病院)
「聖マリア病院における肺炎100例の検討」
寺町麻利子助教
「当院におけるHCV抗体陽性で感染源不明の児の検討」
多々良一彰先生(聖マリア病院)
「聖マリア病院NICUにおける過去3年間の新生児敗血症の検討」
ポスター
中嶋洋介先生(聖マリア病院)
「基礎疾患のない4歳児のリステリア髄膜炎の1例」
屋宮清仁先生(牛深市民病院)
「過去2年間における当院NICUの血液培養陽性例について」
島さほ先生(久留米大学小児科後期研修)
「当院小児科病棟における過去2年間の血液培養陽性者の検討」
田中玄師先生(聖マリア病院)
「出生後早期より感染を繰り返し日齢14に侵襲性肺アスペルギルス症を発症した慢性肉芽腫症の1例」
小児感染症学会に9名で参加して来ました。1施設の演題数としては日本で2番目でした。また、屋宮先生と島先生の演題がポスター賞にノミネートされました。若い2人の今後の活躍を乞うご期待!
感染症グループは平均年齢が34歳と若いグループです。新興感染症と喩えられるよう、久留米から色々な感染症の研究や情報を世界に発信し、Index caseとなれるよう皆で頑張りたいと思います。
2015-12-18
10月26日、小児科フットサル部が発足しました。鳥栖市の運動場で山下裕史朗教授をはじめ、小児科医局員6名、医学生6名で約2時間汗を流しました。山下裕史朗教授がハットトリックを決めるなど大いに盛り上がりました。今後も定期的に活動し、医局員、医療従事者、学生と親睦を深める場にしたいと考えていますので興味のある方、運動したい方、是非ご参加ください。
2015-12-16
第10回ブラッシュアップセミナーが無事終了しました。9-11月の6日間で合計11コマのレクチャーがありました。
大先輩の医師としての品格を学ぶ講義、元ブラセミ受講生によるup-to-date講義、など多彩な内容が並び好評でした。
講師、参加者、保育士の皆様に感謝申し上げます。
2015-12-14
10月23〜24日、米子市で第29回小児脂質研究会が開催されました。
口演
佐々木孝子助教
「小児型ポンペ病にLDL受容体活性低下が合併した1症例」
小児で肥満が増えていることについての疫学研究や、体質としてして高脂質代謝異常症になる子供たちに、いつどんな治療をするのがベストなのかなど、熱心な議論が交わされました。また、新しいガイドラインの骨子や脂質にかかわる稀な疾患についても話題があり、大変勉強になりました。
2015-12-11
10月23〜24日、倉敷市で第48回日本小児呼吸器学会が開催されました。
イブニングセミナー
津村直幹講師
「小児呼吸感染症の新たな治療戦略 〜ワクチンの効果と限界、そして耐性菌を考慮した抗菌薬の選択〜」
口演
岡松由記助教
「小児科病棟の看護師を対象に行った小児蘇生講習会の効果」
中西未来助教
「塩酸デクスメデトミジンの長期投与を行った小児の2症例」
空き時間は美観地区を散策し、美しい街並みを堪能して参りました!!