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SUPPORT 支援制度

久留米大学小児科は、半数が女性医師です。
様々な制度で、働く女性医師を応援しています。

女性医師が、結婚・出産・子育て後も安心して働ける環境作りは非常に大切です。最近は、臨床研修医時代に結婚する女性医師も増えてきました。女性医師のニーズも多様化してきていますが、各自の希望が叶うかどうかは、医局の体制により異なります。
当教室はマンモス医局だからこそ、どこよりも安心して働いていただける環境、体制を作れるように最大限努力しています。当教室の「ママ小児科医」は、大学の専門外来、一般市中病院の外来、保健所など多方面で活躍しています。もちろん家庭がありますから、17時には帰宅できる配慮をしています。 また、学会発表なども積極的におこなっており、子育てしながら高いモチベーションを維持しています。

復職支援

毎年秋に「ブラッシュアップ・セミナー」を開催しています。これは出産や育児で医療現場を離れた医師に、知識の整理と最新の医療を伝えるセミナーです。現場に復帰してもすぐに役立つ臨床のコツや最新医療情報などを、各専門グループのチーフや開業医の先生方がレクチャーします。レクチャーの間は保育士さんがお子様をお預かりしますので、勉強に専念できます。
→ブラッシュアップセミナー予定はこちらをクリック

環境改善

生活改善プロジェクトに取り組んでおり、ワークライフバランスを大事にしています。
医師の仕事は責任も重く、当直や学会もあり、ハードな職種です。だからこそ、じょうずにオンとオフの切替をしなければなりません。仕事が終わって帰宅して、家族団らんができるというのは大切なことだと思います。
当教室では、主任教授が率先して、このプロジェクトに取り組んでいます。

保育支援

久留米大学の旭町キャンパスには、敷地内に病児保育を完備しています。平成26年度から病児保育だけでなく、夜間保育の取り組みなども開始され、大学職員への保育支援が進められています。十分でないところもありますが、確実に年を経るごとに改善されてきています。
【参考】久留米市内には70以上の認可保育所があります。これは福岡県の認可保育所だけの数であり、幼稚園や認可外を含めると、さらに多くの施設があります。

MAMA ママ小児医

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