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2018-07-10
第53回日本小児腎臓病学会学術集会が福島で開催されました。
当科腎・泌尿器グループ全員で参加し、大いに刺激を受けた学会でした。
5演題(口演4演題、ポスター1演題)の発表を行いました。
◆口演
久留米大学小児科 田中征治 助教 『難治性ネフローゼにおけるRTX投与後のB細胞の再構成の検討』
久留米大学小児科 財津亜友子 助教 『ADPKDとLiddle症候群様所見を伴うPKD2のlarge deletion変異の1例』
聖マリア病院小児科 倉田悟子 先生 『伊藤白斑にCAKUTを合併した2例』
社会保険田川病院 荒木潤一郎 先生 『小児尿路感染症患者における急性層状細菌性腎炎(AFBN)の早期画像診断の必要性に関する検討』
◆ポスター
久留米大学小児科 江崎拓也 助教 『リツキシマブ療法後に著明な免疫グロブリン低下を認めたANCA関連腎炎乳児例の免疫学的解析』