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2015-07-10
6月6日、久留米市で第21回九州山口小児血液・
口演
満尾美穂助教
「Ph1-
浜の町病院緩和医療内科の永山淳先生は、「子どもの治療決定権;Child and family-centerd carの視点から」というタイトルで、緩和ケアの歴史から治療選択にまつわる親の意思決定の難しさ・
東京女子医科大学輸血・細胞プロセシング科の菅野仁先生は「先天性溶血性貧血の鑑別診断と病因遺伝子解析の現状」について、国内外から非免疫性溶血性貧血の病因検索の依頼を受けている施設であり、先天性溶血性貧血の鑑別から診断、
お手伝いをいただきました、看護師、秘書、
2015-07-08
7月4〜5日、大分県の天ヶ瀬温泉へ、久留米大学小児科医局旅行へ行ってきました。ひらたく言いますと社員旅行です。
山下裕史朗主任教授・新体制になってすぐ、かつ初めての行事でもあります。新入医局員から関連病院出向中の医局員、大学病院小児科病棟・新生児病棟の看護師まで多く集まり、日頃の疲れを癒しました。
留守の間、大学、関連病院の病棟・外来業務をして頂いた先生方、看護師さん、本当にありがとうございました。
2015-07-03
7月小児科Grand Rounds
3日(金)「採択されるための科研費申請書:どのような点に気をつければよいのか?」
演者:児島将康先生(久留米大学分子生命科学研究所遺伝情報研究部門教授)
キーワード:科研費申請書の構成、必要な記述と不必要な記述、何が足りないか?
10日(金)「特別支援学校での医療的ケアの実情と課題」
演者:穴見玲子先生(久留米市立久留米特別支援学校久留米特別支援学校校長)
植村桐子先生(久留米特別支援学校養護教諭)
キーワード:特別支援学校、児童生徒と保護者、医療との連携
17日(金)「第11回久留米小児感染症研究会」(ホテルマリターレ創世:19時〜)
「尿路感染症加療中に胸写異常を呈した新生児の一例」
演者:松永遼先生(北九州市立八幡病院小児科)
「当施設で過去10年間に経験したノロウイルス感染症の臨床的検討」
演者:松尾勇作先生(ゆうかり医療療育センター小児科)
「小児市中肺炎の起炎菌について」
演者:大石智洋先生(新潟大学医歯学総合病院小児科助教)
23日(木)「プライマリーケアカンファランス」(19:30〜聖マリア病院にて)
24日(金)「最新の関節リウマチ治療 -山形地区循環型関節リウマチ病診連携ネットワーク“やらんなネット”の試み-」
演者:高窪祐弥先生(山形大学整形外科講師)
31日(金)「NCPR、新生児脳低温療法」演者:木下正啓先生、七種護先生(久留米大学小児科助教)
キーワード:一般小児科医に必要な新生児医療の手技・知識,当院NICUでの重症児の対応
医局だより
7月4〜5日、久留米大学小児科の医局旅行があります。問い合わせは嶽間澤昌史、八ツ賀秀一、永光信一郎までお願いします。
8月29日、久留米大学小児科医局説明会を久留米市で開催致します。問い合わせは医局長の永光信一郎までお願いします。
今後の学会・研究会
7/9-10 第49回日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学会(香川)
7/10-12 第51回日本周産期・新生児医学会学術集会(福岡)
7/16-18 第51回日本小児循環器学会(東京)
7/25-26 第32回日本小児肝臓研究会(米子)
8/2 第79回日本小児神経学会九州地方会(北九州)
8/29 第15回日本内分泌学会九州支部学術集会(大分)
2015-07-01
7月1日より、久留米大学小児科主任教授として、山下裕史朗教授が就任しました。
久留米大学小児科で、長きに渡り研究・臨床・教育に貢献されてきました。これからは主任教授として、さらに高見を目指して一丸となって邁進していきます。
皆様のご鞭撻とご協力を切にお願い致します。