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2024-09-05
2024年8月26〜29日にカナダのモントリオール市で開催された第14回国際川崎病シンポジウムに須田憲治教授がシンポジストと演者として参加されました。
PET nuclear scans of coronary arteriesのセッションの座長を務め、ミニサミットでは 川崎病における重篤な冠動脈合併症への長期的かつ重要な対応についてご発表されました。
また、須田はScientifi Committeeの一員として、昨年は2週間おきのZoom会議に数ヶ月間参加し、 プログラム編成に携わったとのことです。
「PET nuclear scans of coronary arteries」と題して講演するとともに、合計3時間にわたり 2つのシンポジウムの共同司会をなさいました。
モントリオールはニューヨークの北に600km離れたところに位置し、約400万人のフランス語系カナダ人が暮らし、北米のパリと称されるとても素敵な都市で、すでに昼は25度、朝夕は15度くらいと、非常に過ごしやすかったとのことでした。
また、アフターコロナで国際学会の状況もさまざまな変化があったとのことでした。