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2024-09-05
2024年8月26〜29日にカナダのモントリオール市で開催された第14回国際川崎病シンポジウムに須田憲治教授がシンポジストと演者として参加されました。
PET nuclear scans of coronary arteriesのセッションの座長を務め、ミニサミットでは 川崎病における重篤な冠動脈合併症への長期的かつ重要な対応についてご発表されました。
また、須田はScientifi Committeeの一員として、昨年は2週間おきのZoom会議に数ヶ月間参加し、 プログラム編成に携わったとのことです。
「PET nuclear scans of coronary arteries」と題して講演するとともに、合計3時間にわたり 2つのシンポジウムの共同司会をなさいました。
モントリオールはニューヨークの北に600km離れたところに位置し、約400万人のフランス語系カナダ人が暮らし、北米のパリと称されるとても素敵な都市で、すでに昼は25度、朝夕は15度くらいと、非常に過ごしやすかったとのことでした。
また、アフターコロナで国際学会の状況もさまざまな変化があったとのことでした。
2024-08-21
2024-08-09
2024年8月5日に毎年恒例の筑後川花火大会が開催され、病棟のお部屋を感染対策を講じながら解放し鑑賞会が開かれました。
大きな窓越しに打ち上げられる色とりどりの花火が夜空に上がるたびに、目を輝かせた子どもたちから歓声が上がっていました。
天気にも恵まれ、クリアな夜空に打ち上がる花火に涼しさが保たれたお部屋で、大迫力な花火に素敵な思い出ができたました。
2024-08-07
2024年8月4日行われた日本小児神経学会九州地方会がwebで行われ、今年度入局の金堂円太郎先生が堂々とした発表を行いました。新人ながら、その内容は非常に充実しており、聴衆からも高い関心が寄せられました。発表は、明瞭かつ論理的で、複雑な内容もわかりやすく説明されていました。その姿勢と努力は、まさにこれからの医療界を担う若手の模範となるものでした。
2024-07-26
2024-07-16
7月13日〜15日に大阪で第60回周産期・新生児医学会学術集会が行われました。
当医局からは久留米大学病院NICUから中村美彩先生、大津生利衣先生
関連病院である聖マリア病院NICUから前野泰樹先生、原田英明先生、海野光昭先生
が参加しました。
「遅発性先天性横隔膜ヘルニアを発症し手術時期の判断に難渋した超低出生体重児」 中村美彩先生
「呼吸障害を主訴に搬送された正期産児における長期呼吸管理に至る要因の検討」 大津生利衣先生
「周産期・新生児遠隔医療の未来:日米でのICTを活用した最新事例に学ぶ」 海野光昭先生
「正期産・呼吸障害におけるOxygen Saturation / FiO2 ratioの有用性」 原田英明先生
各発表、活発な議論が行われました。その他演題を聴講することで更なる学びにもなりました。
2024-07-15
先日催された医局旅行では、希望者を募りゴルフ大会を行わせていただきました。
参加者は、新入局員も含めて8名で和気藹々とゴルフを楽しみました。
開催地は、湯布高原ゴルフクラブで梅雨の空模様もなんとか持ち堪えられました。
広々としたコースには、野生の鹿も登場し、自然を満喫しながらのラウンドとなりました。