久留米大学医学部小児科学小児循環器グループでは、2006年6月に開始した先天性の心臓病「心房中隔欠損症」の心臓カテーテル治療数が、九州では初めて、日本では3番目に1000件を迎えました。
この病気は、幼少期には、症状がほとんど無く、検診時に心雑音で見つかったり、学校心臓健診で見つかったりすることが多いです。
症状がないからと治療せずにそのままにしておくと、穴が徐々に大きくなり、穴が一定の大きさを超えると、不整脈や心不全のために動悸や息切れ、体の腫れといった症状を引き起こすと言われています。
当院では、毎年50-70例の患者さんを治療しており、小児のカテーテル治療では、日本屈指の施設となっています。
子供のカテーテル治療を受けられるのは九州では4施設のみ、大人のカテーテル治療を受けられるのは九州で8施設ということで、九州全域からご紹介があります。
当治療法は、体への負担が少ないため、幼児から高齢者まで治療を行うことができますので、治療をご希望される方は是非一度お問い合わせ下さい。