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2025-03-10
3月1日~

2025-03-05
久留米大学医学部 小児科学教室の小児科専攻医募集ページを、最新の2025年度情報に更新いたしました。
https://www.ped-kurume.com/kensyui/
このページでは、研修プログラムの詳細、専門医取得までの流れ、採用人数、募集要項、見学案内などを掲載しています。特に、専門医取得に向けた症例要約作成や論文執筆のプロセス、研修手帳の活用方法など、研修医の皆さんが知りたい情報を充実させました。また、見学案内も随時受け付けております。医学生、初期研修医、小児科専攻医、他科からの転科・研修希望者の方々は、ぜひご覧いただき、ご応募・お問い合わせをお待ちしております。
2025-02-21
2025年2月16日(日曜日)、久留米大学にて「小児診療初期対応(JPLS)コース」が開催されました。
本コースは、日本小児科学会が主催し、「防ぎうる心停止から子どもたちを守る」ことを目的とした研修プログラムです。
今回は病棟医が若手からベテランまで、開業の小児科医も参加しとても盛会でした。
JPLSコースの特徴は、日本の小児医療の現場に即した独自のカリキュラムであることです。
日本の蘇生ガイドラインに準拠し、クリニック・急患診療所・小規模病院の外来を想定した内容で、医師1名と看護師2名のチームでの対応を実践的に学びます。
コースは1日で完結し、事前動画学習を経て、当日はスキルステーション、シナリオシミュレーション、そしてテーマ別グループディスカッション(傷害と事故、虐待、アナフィラキシー、搬送)を行いました。患者評価では第一印象からABCDE評価(一時評価)までの体系的アプローチを学び、蘇生処置として一次救命処置(AED使用、アドレナリン投与まで)を重点的に習得しました。
このコースは、若手からベテランまで、勤務医・開業医を問わず有益な内容となっており、今後も久留米大学で毎年開催を予定しています。
小児診療に関わる医師の皆様にとって貴重な学びの機会となることを願っています。

2025-01-29
久しぶりのフットサル開催!
今回は初期研修医の先生や学生さん、看護師さん、さらにオーストラリアからの留学生Ferrasさんも加わり、国際交流戦が実現しました。
試合中、Ferrasさんの華麗なボール捌きに驚かされましたが、なんと彼はサッカー経験者!熟練のプレーに圧倒されながらも、日本勢も負けじと全力で走り抜け、みんなクタクタになるまで熱戦が繰り広げられました。そして最後はノーサイド。全員が心地よい疲労感と共に、互いの健闘を称え合いました。
凍えるような寒さも忘れて、笑いと活気に包まれた楽しい夜。スポーツを通じての交流はやっぱり最高ですね!次回のフットサルも楽しみです!

2025-01-28
2025/1/15-17にベトナムホーチミンで、2025/1/23-25に福岡市でそれぞれカテーテル治療に関する学会が開催され小児循環器グループの医師が参加しました。
ベトナムの学会には須田憲治教授と鍵山慶之医師がinternational facultyとして参加し、福岡市で行われた日本先天性心疾患インターベンション学会には須田教授、鍵山医師と清松光貴医師、津田恵太郎医師(現聖マリア病院)、山川祐輝医師が参加し、セミナー含む4つの口演発表と2つのポスター発表を行い山川医師がポスター賞を受賞しました。いずれの学会でも心房中隔欠損症や動脈管開存症の閉鎖、経皮的肺動脈弁置換術をはじめとした先天性心疾患のカテーテル治療に関する白熱した議論が行われ、世界的なカテーテル治療の盛り上がりを感じる実りの多い学会でした。
2025-01-27
先日1月12日に大分県で開催された第98回日本小児神経学会九州地方会において、久留米大学小児科から山下哲矢先生が発表を行いました。
山下先生は「乳児期より反復する熱性発作と軽度の運動発達の遅れを有する2歳4か月の女児」という演題で希少な症例について報告しました。
このHNRNPU関連神経発達障害(HNRNPU-NDD)は、乳児期から繰り返される熱性発作や運動発達の遅れを特徴とし、遺伝子検査により診断されました。HNRNPUはheterogeneous nuclear ribonucleoprotein Uの略であり、細胞内でスプライシングや転写、翻訳の調節に関与する重要なタンパク質です。主に心臓、腎臓、肝臓、脳、小脳などの臓器で発現しており、その異常は神経発達障害や発作性疾患の原因となることが知られています。
世界的にも報告例が少なく、HNRNP疾患全体でも約700例にとどまる稀な疾患であるため、この報告は非常に貴重な知見を提供するものです。山下先生は、この疾患の臨床経過や遺伝的背景について詳細に解説し、参加者たちの大きな関心を集めました。
今回の発表は、小児神経学における稀少疾患の理解を深め、今後の診療に役立つ重要な一歩となるものでした。
2025-01-26
先週末、オーストラリアからの医学部留学生3名に加え、他科へのオーストラリア留学生1名を含む計4名の学生が、安元和博先生のアテンドで太宰府天満宮を訪問しました。このホリデーアクティビティーは、日本の文化や歴史に触れる貴重な機会として、彼らかのリクエストもあり企画されました。
当日は快晴に恵まれ、留学生たちはまず太宰府天満宮の壮大な参道を散策しました。参道沿いのお店では、名物の梅ヶ枝餅や日本料理(親子丼)を楽しむ場面も見られ、伝統的な和菓子や日本食の味に感嘆の声を上げていました。境内では安元先生が天満宮の歴史や神社の役割について身振り手振りも交えた英語で説明し、留学生たちは熱心に耳を傾けていました。
特に、彼らが日本の伝統文化に感銘を受けた様子が印象的でした。
今回の訪問は、留学生にとって異文化体験を深めると同時に、リフレッシュできる時間にもなったようです。




