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2026-09-30
兵庫県の淡路島で開催された、小児栄養消化器肝臓学会に消化器グループの5名が参加しました。
セミナーの演者、一般演題の座長を水落建輝 教授が担当し、津村直弥 先生、木村 拓 先生、本間一樹 先生が一般演題の口演発表を、笹栗 誠 先生が一般演題のポスター発表を行いました。
最新の診療と研究を久留米から発信し、全国からの情報も吸収できた、非常に実りある学会参加となりました。

2026-09-17
2026年9月12日(土)、福大メディカルホールにて「第534回日本小児科学会福岡地方会例会」が開催され、当教室から多くの医局員が参加しました。

一般演題では、佐藤美晴先生が「ステロイド抵抗・依存性の消化器症状を伴う難治性小児IgA血管炎に対するジアフェニルスルホンの治療成績」を発表しました。難治性小児IgA血管炎に対するジアフェニルスルホン(DDS)の有効性と安全性について、当教室で経験した症例をもとに報告しました。
また、新山仁士先生は「抗NMDA受容体脳炎合併卵巣未熟奇形腫における化学療法適応の検討」を発表し、実際に経験した症例をもとに、神経症状に配慮した集学的治療の重要性について報告しました。
【ここに新山先生の発表写真】
一般演題で発表する新山仁士先生
さらに、松行圭吾先生が「神経・筋」セッション、大島菜那子先生が「感染症1」セッションの座長を務めました。
特別講演では、西小森隆太教授が「自己炎症性疾患診療の実際:診断を中心にして」と題して講演しました。自己炎症性疾患の診断について、これまでの豊富な診療経験を交えながら、日常診療にもつながる実践的なポイントをお話しいただきました。
今回も、一般演題の発表から座長、特別講演まで、さまざまな形で当教室から参加する機会となりました。会場では活発な意見交換も行われ、日々の診療や研究について改めて考える有意義な時間となりました。
今後も学会・研究会での発表を通して、日頃の診療・研究の成果を積極的に発信していきたいと思います。
2026-09-09
8月27日から9月2日にかけて、米国サンディエゴで開催された、小児の心臓カテーテル治療学会であるPediatric & Congenital Interventional Cardiovascular Society(PICS)に当科循環器グループの鍵山 慶之先生が参加しました。
今回は、学会本会で研究発表(ポスター)を行っただけでなく、PICSが近年開始した教育コースであるEarly Career Development Academy(ECDA)に第2期生として参加しました。ECDAは、世界各国から選出された25名の若手カテーテル治療医を対象としたオンラインベースの教育プログラムで、カテーテル治療、リーダーシップなどに関する座学だけでなく、世界の高名な指導医のもとチームでレビュー論文作成、研究計画などを2年間かけて行っていくコースです。
西海岸サンディエゴの青い海と空を横目に6日間、朝から晩までほぼ缶詰めでセミナーと学会に参加し時差ボケもありハードでしたが、新たな出会いがあり、留学中にお世話になった上司や同僚とも再会でき、素晴らしい機会となりました。
移動日を含め9日間という長期の不在中、診療を支えてくださったチームの先生方に心より感謝申し上げます。


2026-09-02
2026年8月17日から22日までの6日間、久留米大学御井キャンパスにて、ADHD(注意欠如・多動症)の子どもたちを対象とした夏期治療プログラム「くるめSTP(サマー・トリートメント・プログラム)」を開催しました。

STPは、行動療法をベースに、スポーツや学習、レクリエーションなどの集団活動を通して、子どもたちがソーシャルスキルや学習スキル、問題解決スキルなどを身につけることを目指す集中プログラムです。
今年度は小学2~4年生の12名が参加しました。医師、看護師、公認心理師、教員などの多職種に加え、本学の学生もスタッフとして参加し、子どもたち一人ひとりの挑戦を支えました。


くるめSTPは、当科前主任教授の山下裕史朗先生が2005年に開始し、20年以上にわたり続いている取り組みです。最終日には表彰式が行われ、6日間頑張った子どもたちの成長をみんなで称えました。
当科では、今後も多職種・地域の皆さまと連携しながら、子どもたちとそのご家族を支える活動に取り組んでまいります。


