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2019-11-05
山下裕史朗主任教授は、ノースカロライナ州シャーロットで開催された
第48回米国小児神経学会に参加しました。
その前にサウスカロライナ州グリーンビルのFARMAN大学で、
発達に課題を抱える学生への支援システムについて意見交換し、
日本語専攻の2年と4年の学生に講義を行いました。
2019-11-01
アメリカのシカゴで北米小児栄養消化器肝臓学会(NASPGHAN2019)が開催されました。
■ポスター
石原潤 助教
『SERUM ZINC AND SELENIUM STATUS IN PEDIATRIC PATIENTS WITH INFLAMMATORY
BOWEL DISEASE: A RETROSPECTIVE MULTICENTER STUDY IN JAPAN』
小西健一郎 助教
『CLINICAL FEATURES, MOLECULAR GENETICS, AND LONG-TERM OUTCOME IN
CONGENITAL CHLORIDE DIARRHEA: A NATIONWIDE STUDY IN JAPAN』
水落建輝 講師
『DIAGNOSTIC ACCURACY OF SERUM PROTEINASE 3 ANTINEUTROPHIL CYTOPLASMIC
ANTIBODIES FOR PEDIATRIC PATIENTS WITH ULCERATIVE COLITIS: A PROSPECTIVE
MULTICENTER STUDY IN JAPAN』
炎症性腸疾患(IBD)と先天性クロール下痢症の全国多施設研究の結果を報告しました。
消化器グループ若手の石原助教と小西助教は、慣れない英語での質疑応答に苦戦しながらも、
立派にコミュニケーションを取っていました。
経験が若手を成長させるので、今後も国際学会への参加と発表を積極的に続けていきたいと思います!