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2015-12-09
予選編は2015年12月7日を参照。
準決勝戦 vs 熊本大学小児科
去年の優勝チームです。この試合は若手中心にチームを組みました。しかし、0-4と危うくなってきたところで、キャプテン工藤嘉公先生(聖マリア病院)鬼の采配で、先発メンバーの半分以上を入れ替え逆転勝利。
決勝戦 vs 長崎大学小児科
決勝の相手は主幹校で忙しいはずの長崎大学小児科。正直あまり強くない印象だったのですが、全員が守れる堅実なチームで勝ち上がってきました。先発投手の寺町陽三先生(聖マリア病院)は、肥えてしまった身体でも通用するように今年は投球の80%にカーブという変則作戦で臨みそれが見事的中。空振りの山を築き、工藤嘉公先生はキャプテンに就任して苦節6年、悲願の優勝をつかみ取ることができました。
キャプテン工藤嘉公先生は、胴上げまでされました。バンザーイ。
2015-12-07
2015年11月14日、
6年前に、
竹内孝仁助教(免疫学講座):
前田靖人先生(シニアレジデント):
井上忠先生(ジュニアレジデント):サードの守備に定評あり打撃もセンスあり
中嶋大介先生:福岡大学野球部で鍛えた一塁手
加えて初期研修医枠で昨年から参加してくれている、久留米大学野球部で今年度入局ドラフト1位の木村拓郎先生、
予選1回戦 vs 産業医科大学小児科
先発投手は、
予選2回戦 vs 佐賀大学小児科
佐賀大学小児科とはここ数年で熱戦を繰り広げてきました。
2015-12-02
12月小児科Grand Rounds
4日(金) 「第487回日本小児科学会福岡地方会例会 予演会」
財津亜友子助教(久留米大学医療センター)
「難治性ネフローゼ症候群にリツキシマブを投与した20例の後方視的検討」
喜多村美幸先生(大分こども病院)
「ジストロフィン遺伝子解析でレアバリアントによるエクソン22の増幅不良を認めた1例」
酒井さやか先生(飯塚病院)
「当院にける特定妊婦とその出生児の転帰」
中村美彩先生(聖マリア病院)
「気管内挿管を要した重症クループの1例」
吉塚悌子先生(後期研修医)
「NICUにおける低カルニチン血症症例の検討ーマススクリーニング陽性例を中心にー」
11日(金) 「Down症候群をはじめとする先天異常症候群の包括的ケア」 *19時開始
演者:大橋博文先生(埼玉県立小児医療センター遺伝科部長)
キーワード:自然歴情報、健康管理プログラム、集団外来
18日(金) 「2015年を振り返って」 *16時開始
演者:主任教授、各グループチーフ、病棟医長、外来医長
医局だより
12月18日(金)、久留米大学小児科大忘年会が開催されます。山下裕史朗主任教授就任の年で、各医局員が大活躍しました。皆さま奮ってご参加ください。
古賀靖敏教授が日本ミトコンドリア学会の理事長に再任されました。
今後の学会・研究会
12/12 第487回日本小児科学会福岡地方会例会(福岡)