7月12-13日、長崎県東彼杵郡で第28回九州小児ネフロロジー研究会が開催されました。

座長

田中征治助教

口演

財津亜友子助教

「フィンランド型先天性ネフローゼ症候群を発症した従妹例」

7月17日、関祥孝先生が医学博士を授与されました。日々の努力の賜です。おめでとうござまいす。

これから益々の活躍が期待されます。

学位論文

「SRD5B1（AKR1D1）遺伝子変異を伴う新生児の胆汁うっ滞患者の2例：ケノデオキシコール酸療法時の診断と胆汁酸プロファイル」

7月17〜19日、福岡市にて第12回日本臨床腫瘍学会学術集会が開催されました。

会長シンポジウム：  Cancer Survivorship in Pediatric Oncology（小児がんサバイバーシップ）

大園秀一助教

「A Nationwide Survey on the Long-Term Follow-Up Diary and Treatment Summary for Childhood Cancer Survivors
（長期フォローアップ手帳・治療サマリー）」

7月12〜13日、久留米市で長井孝二郎講師が、リードインストラクターとしてAHA・PALSプロバイダーコースを開催しました。

受講生には、岡松由記助教をはじめ、病棟看護師、救命救急講座の先生など、学内外合わせて9名の参加がありました。

リードインストラクターが身近にいることで、救急のスキルが学びやすい環境です。

8月小児科Grand Rounds

夏休みでお休み

医局だより

7月5日、大昌園で久留米大学小児科教室説明会が行われ、多数の新入医局員候補と現医局員が集まり大盛況でした。

8月11-22日、第10回くるめSTP（Summer Treatment Program）が久留米特別支援学校で開催されます。23名のADHDのある児童が参加し、スタッフと心理・看護・医学・教育学部学生、のべ90名がサポートします。

8月19-23日、第27回筑後・佐賀小児糖尿病サマーキャンプ（ブルースカイキャンプ）が、福岡県立ふれあいの家南筑後（八女市）で行われます。内科医・小児科医・看護師・栄養士・学生など、多くの方がサポートします。当科後期研修医も参加します。

学会・研究会

8月23-24日　西日本アレルギー研究会（福岡）

9月10-13日　3rd International symposium on Pediatric Inflammatory Bowel Diseases (PiBD)（オランダ、ロッテルダム）

9月18-21日　53rd Annual ESPE meeting（アイルランド、ダブリン）

9月25-27日　第48回日本小児内分泌学会（浜松）

10月11日　第481回日本小児科学会福岡地方会例会（福岡）