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2014-07-20
7月3〜5日に行われた、第50回日本小児循環器学会総会・学術集会での一コマ。
新しいCPステント治療の講習会に参加する須田准教授・・・朝7時からと早いです・・・。ジョンズホプキンス大学の先生がレクチャーしています。
よりよい医療のために頑張ってます!!
2014-07-19
7月3〜4日、徳島市で日本睡眠学会第39回定期学術集会が行われました。
座長
松石豊次郎教授
シンポジウム:「小児の睡眠医療」
松石豊次郎教授
「新生児~学童期の睡眠は発達障害の指標になるか?」
2014-07-18
7月18日、第10回久留米小児感染症研究会が、19時00分よりホテルマリターレ創世2階「春秋の間」で開催されます。
代表世話人
大津寧講師(久留米大学医療センター)
座長
大部敬三先生(聖マリア病院)、村上義比古先生(大牟田市立病院)、岩元二郎先生(飯塚病院)
口演
後藤憲志助教
「過去5年間における肺外結核感染症症例の検討」
財津亜友子助教(久留米大学医療センター)
「8年間の尿路感染症起炎菌の推移とESBLの関係」
向井純平先生(聖マリア病院)
「2014年に当科で経験した侵襲性肺炎球菌感染症(invasive pneumococcal disease)の4例」
石原潤先生(飯塚病院)
「リスク因子のない小児における感染性心内膜炎の1例」
2014-07-17
6月27〜29日、大阪市にてスプリング・セミナーが開催されました。若手から中堅を中心に全国21名の小児内分泌科医が集まりました。全員がそれぞれ症例、臨床研究課題を持ち寄り討論、そしてエキスパートによる講義など、大変濃厚なセミナーでした。2夜連続の懇親会では、他大学の先生方とも交流することができました。
ポスター
八ツ賀秀一助教
「様々な合併症と著明な低身長を呈したSGA性低身長」
2014-07-16
6月25〜28日に学会でドイツ・フランクフルトに滞在していた須田憲治准教授と吉本裕良助教。
Giessen大学のGerman Center for Fetal Surgery and Minimally Invasive Treatmentを訪問。須田憲治准教授と20年来の友人であるThomas Kohl教授と会うことができました(写真左)。23週胎児の髄膜瘤の、胎児鏡による修復術を実際に見学してきました。現在までに80症例以上の修復術を行っているとのことです。実際にその現場を見れた吉本裕良助教、持つべきものは幅広いネットワークを持つ上司ですね!
医学に熱い須田憲治准教授と吉本裕良助教は、さらにWurzburg大学を訪問。Wilhelm Conrad Röntgen教授が1895年にレントゲン線を発見した部屋を見に行ってきました(写真右)。ちゃんと保存されていて、日本語の音声ガイドも流れますし、最初に発表したという講義室も見学でき、大変感銘を受けて帰国されました。
Wilhelm Conrad Röntgen教授は、ノーベル物理学賞第1回受賞者で、Wurzburg大学は1402年創立でシーボルトの母校ということです。
2014-07-15
6月25〜28日、ドイツ・フランクフルトにて、congenital & structual intervations (CSI)congressとimaging in cardiovascular intervations (iCi)2014が開催されました。
カテーテルインターベンションの最新知見だけでなく、ライブ映像で世界最先端のカテーテル治療を見ることができる、とてもアトラクティブな学会でした
吉本裕良助教は、最先端カテーテル治療見て、とてもよい刺激をうけ、これからの診療にますます磨きがかかると思われます。興奮冷めやらぬ中、二人でリンゴ酒を飲んで来ました。(写真右)
ポスター
須田憲治准教授
「Electrocardiographic Change After Transcatheter Occlusion of Patent Arterial Duct」
2014-07-14
国際医療福祉大学熱海病院上席副院長、医療局長、国際医療福祉大学教授の横田俊平先生が、「炎症からみた小児疾患」について講演されます。
横田俊平先生は、免疫の分野では世界の第一人者の先生です。
小児科病棟カンファレンスルームで18時より開始致します。