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2014-10-24
9月25-27日、浜松市で第48回日本小児内分泌学会が開催されました。
ポスター
八ッ賀秀一助教
「健康日本人の血漿FGF21値の検討」
佐々木孝子先生(公立八女総合病院)
「神経性食思不振症に甲状腺機能亢進症を合併した1例」
近年、遺伝学の進歩のめざましいのはご承知の通りです。特に小児内分泌領域は、遺伝疾患も多く、ゲノムインプリンティングをはじめ遺伝学の重要性は切り離せず小児内分泌では必須の学問となっています。新しい遺伝知識・臨床知識を共有でき、日々の臨床で応用できる学会であり、明日から患者さんに還元できるものと考えております。