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NEWS 新着情報

2020-03-20

ジュニアレジデント宮崎裕之先生に聞きました。

“宮崎 裕之”

 

1. 大学勤務はどうでしたか?

大学病院での研修を終えて感じたことは、患者さんの疾患がとても多岐にわたり

 

小児科の領域は改めて学ぶべき範囲が広いということです。

専門性が高く、勉強する際に途方に暮れる事もありました。

しかし専門の先生方との距離が近いことでコンサルトしやすい環境にあり、とても心強いと感じました。

大学病院は忙しく、また患者さんも多いため自分の勉強の時間を確保することは難しい日々でしたが、

大学病院でした味わうことのない数多く経験できたことは自分にとって糧になったと感じています。

 

2.大学勤務を通して、興味が沸いた専門分野は出てきましたか?

それぞれの分野の先生との距離が近く、専門知識を教えていただける環境であったため、

それぞれ興味が湧きました。なので中々絞ることは難しいと思います。

また市中病院に出てみることで見え方も変わってくると思いますので、ゆっくりと考えていこうと思います。

 

3.改善して欲しい点はありますか?

とにかく忙しく、勉強が追い付かなかったのがもったいないと感じる点です。

自分で行う教科書的な勉強はなかなか限界もあると思うので、

先生方から講義などしていただければより理解が深まるのかもしれません。

 

宮崎先生は4月から聖マリア病院へ異動します。更なる活躍を期待しています!!

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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