2014-09-26
9月5日、外来医長の工藤嘉公助教の発案により、小児科外来の慰労会が行われました。
学生、研修医、専攻医は、病棟を中心に研鑽しているため、外来に馴染みがあまりないかもしれませんが、夏休みは病棟も検査入院等で忙しいですが、外来も通常の1.5倍以上の患者数になり、大変混雑します。
待ち時間が必然的に長くなる患者さんには大変申し訳ありませんが、当方も精一杯の努力をしております。その最前線でマネージメントして頂いているのが、外来受付の方たち、外来看護師さんたち、小児科の秘書さんたちであります。外来担当医師の診察を円滑に進めるために、外来スタッフの力は欠かせません。
外来スタッフと医師のコミュニケーションを図るよい機会になったと思われます。