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NEWS 新着情報

2019-11-26

シニアレジデント島田翔先生に聞きました!

島田 翔

1. 医師何年目ですか?

6年目です。

 

2. 出身大学はどこですか?

 久留米大学です。

 

3. なぜ小児科医になったのですか?

父親が小児科医だった影響もありますが、一番の決め手は学生時代の開業医実習で

診察が始まるときに泣いていた子どもたちが診察が終わるころには笑顔で帰っていく姿を見て、

小児科ってとてもすてきな診療科だと思ったからです。

 

4. レジデント終了後、どのような研修をしましたか?

聖マリア病院や大分こども病院で病棟や通常外来、夜間救急外来などの研修を行いました。

 

5. シニアレジデントはどのような仕事をしていますか?

市中病院での研修で学んだことをベースにジュニアレジデントや学生の指導を行うことや

担当患者さんの治療方針を各専門グループの先生方と話し合いながら決めていくことをしています。

 

6. シニアレジデントの仕事はどうですか?

仕事は医師という職業である以上は大変じゃないと言えばウソになります。ただ、大変な期間ではありますが、

小児科の中の専門分野の第一線で診療にあたっている先生方に直接指導をしていただける機会は

大学のシニアレジデントぐらいだと思っているので、今後の自分自身の医師としてのキャリア形成には

必要な期間だと思っています。

 

7. 専門グループは決めていますか?決めていた場合は、グループまで教えて下さい。

まだ決めていません。

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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