HOME / NEWS 新着情報 / 第28回日本小児救急医学会学術集会
2014-06-29
6月6〜7日、横浜市で第28回日本小児救急医学会学術集会が開催されました。 救急に強い久留米大学小児科・関連病院の先生方も多く集まり盛況でした。
座長
大部敬三先生(聖マリア病院)、市川光太郎先生(北九州市立八幡病院)
教育講演
市川光太郎先生:「脳死下臓器提供と児童虐待」
口演
浦部大策先生(聖マリア病院)
「鉤虫感染により重症貧血を来した一例」
岡松由記助教
「食物アレルギーの講習会に参加した教諭のエピペンに対する意識調査」
横地賢興先生(聖マリア病院)
「痙攣重積後のけいれん重積型二相性脳症発症因子の検討」
ポスター
中西未来先生(聖マリア病院)
「夜間睡眠中の発作性吸気性呼吸困難で発症し、異なる原因であった喉頭痙攣の2例」
向井純平先生(聖マリア病院)
「カルニチン欠乏により横紋筋融解症、DIC、急性腎不全となり、CHDFを施行した1例」