HOME / NEWS 新着情報 / 第50回日本周産期・新生児医学会学術集会
2014-08-18
7月13〜15日、千葉県浦安市で第50回日本周産期・新生児医学会学術集会が開催されました。
座長
前野泰樹准教授
シンポジウム:HIEの予防に向けて
岩田欧介准教授
「再出発から4年~ Baby Cooling Japan低体温登録事業から始まる世界戦略」
特別企画:我が国の新生児医療を国際標準にするために英文論文をかいてみよう
岩田欧介准教授
「ルールも審判も敵地仕様~それでも日本は国際論壇をリードできる!」
ワークショップ
岩田欧介准教授、廣瀬彰子助教、津田兼之介助教
口演
前野泰樹准教授
「2:1房室伝導による胎児徐脈にて紹介された正常心内構造症例の診断と出生前,出生後経過」
廣瀬彰子助教
「胎児期における三尖弁輪移動距離(TAPSE)の臨床応用への検討」
海野光昭助教
「当科にて経験した先天性腹壁異常の周産期管理についての検討」
木下正啓助教
「唾液中コルチゾールの影響因子の検討:経管栄養と哺乳」
津田兼之介助教
「脳血流・代謝は環境温の変化にいかに対応するのか?」
冨田舞先生(聖マリア病院)
「今こそ臨床所見...客観呼吸変量を挿管判断に還元できるか?」
ポスター
原田英明先生(社会保険田川病院)
「refeeding syndrome類似の電解質異常を認めた超低出生体重、small for dates児」
田中祥一朗先生(聖マリア病院)
「母親血清と父親血小板の交差試験が診断に有用であったHPA-6b抗体による新生児同種免疫性血小板減少症の一例」
前田靖人先生(大分こども病院)
「後天性CMV感染症と、IL-6を中心とした高サイトカイン血症を併発した超低出生体重児の1例」