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2018-02-14
2月4日、東京で第18回日本小児IBD研究会が開催されました。
◇座長
水落建輝講師
◇口演
石原潤助教、清松光貴先生(ジュニアレジデント)
IBDとは炎症性腸疾患の略で、潰瘍性大腸炎とクローン病の事です。近年、IBDは本邦でも劇的に増加しており、最も多い指定難病になります。小児期発症のIBDも増加しており、当院は九州で最も多くの小児IBD症例をみている施設になります。
久留米大学小児科消化器グループは、本研究会で幹事や治療指針作成班など中心的な役割を担い、小児IBDの診療と研究に取り組んでおります。