HOME / NEWS 新着情報 / 心房中隔欠損症のカテーテル治療を500例達成
2016-11-16
我々は、2006年 久留米大学小児科、聖マリア病院小児循環器科合同チームとして、全国で5番目、九州で初めて心房中隔欠損症のカテーテル治療の認可を受け、治療を開始しました。
以後、久留米大学病院小児科と聖マリア病院小児循環器科でそれぞれ順調に数を増やし、2016年11月9日のべ500人の患者さんの治療に成功しました。全国では4番目の500例到達です。
3歳から84歳までの患者さんを治療しており、今後も九州の先天性心疾患診療の中核病院としてより良い医療を提供したいと考えています。