医局員募集はこちら

医局員募集はこちら

12グループはこちら

12グループはこちら

教育と研修 イメージ 教育と研修 イメージ

HOME  /  NEWS 新着情報  /  第27回JPIC

NEWS 新着情報

2016-04-13

第27回JPIC

 

1月28〜30日、広島市で第27回JPIC (日本Pediatric Interventional Cardiology学会)学術集会が開催されました。当科より計7名の医師が参加しました。

 

座長

須田憲治准教授:海外公演2 Overseas lecture 2

 

シンポジウム

須田憲治准教授:70歳以上の症例に対するカテーテル治療

「高齢者心房中隔欠損のカテーテル治療に際しての問題点 小児科医の立場から」

 

教育講演

工藤嘉公先生(聖マリア病院):PDAコイル塞栓術

「これからはじめる人のためのPDAコイル塞栓術」

 

口演

寺町陽三先生(聖マリア病院)

「心腔内エコーカテーテルを用いた大動脈縮窄症の評価」

吉本裕良助教

「動脈管閉鎖のdeviceのサイズ選択における心腔内エコーと造影(CT)の比較」

鍵山慶之助教

「腎動脈狭窄症に対してすてんと留置術を施行し血漿レニンの劇的に低下した学童」

島さほ先生(久留米大学小児科後期研修医)

「小児の心房中隔欠損に対する心腔内エコー単独ガイドでの閉鎖術」

 

ポスター

家村泰史先生(聖マリア病院)

「3Frシース対応バルーンによる経費的大動脈弁形成術(PTAV)が有効であった新生児重症大動脈弁狭窄症の1例」

工藤嘉公先生(聖マリア病院)

「低侵襲を目的とした3Frシステムでの小児心臓カテーテル検査について」


全140を超える演題が集まり、当科からは須田憲治准教授のシンポジウムや聖マリア病院に出向中の工藤嘉公先生の教育講演を含む9演題を発表してきました。若手の発表では、本年度当科入局の島さほ先生が、多くの聴衆が集まるメイン会場で堂々とした口演発表を行い、フロアから多くの質問を集めていました。
JPIC若手の会では、内外の親睦を深める良い機会となりました。留守を守って頂いた先生方に感謝致します。

2018年の第29回大会主幹を当科が仰せつかりました。盛会を目指して準備を行って参ります。 皆様のご協力をよろしくお願い致します。

READ MORE

INFORMATION お知らせ

  • 4月小児科Grand Rounds
  • 4月5日(金)18:45~19:15(通常と時間が異なります)★配信あり
    演題:「新体制へ向けて」
    演者:久留米大学小児科学講座 主任教授 水落 建輝 先生
    (進行:田中 征治)
  • 4月12日(金)配信なし
    小児科学会学術集会 予演会
    (進行:鍵山 慶之/島田 翔)
  • 4月19日(金)小児科学会学術集会のため休会
  • 4月26日(金)18時 ★配信あり
    演題:「思春期とてんかん」
    演者:久留米大学小児科 神経グループ 小池 敬義 先生
    キーワード:思春期、トランジッション、診療連携ツール
    (進行:鍵山 慶之)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

月別の記事

Copyright(C) by the Department of Pediatrics and Child Health Kurume University School of Medicine.All Rights Reserved.