2015-11-11
10月8〜11日、東京で日本消化器関連学会集会(JDDW 2015)が開催されました。
シンポジウム
水落建輝助教
「モデルマウスを用いた胆道閉鎖症のトランスレーショナルリサーチ~InflammasomeとIL-1シグナルを中心に~」
JDDWはJapan Digestive Disease Weekの略で、消化器病学会、消化器内視鏡学会、肝臓学会、消化器外科学会、消化器がん検診学会、以上5つの消化器系学会が合同に開催する、日本最大の医学系学術集会です。参加者は2万人以上、演題数は3000題以上のマンモス学会です。このうち肝臓学会の会長を、小児科の病理診断でもお世話になっている、久留米大学病院病理部の鹿毛政義教授が主催しました。写真は、学会に参加した病理部と小児消化器グループの集合写真です。