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2015-02-02
2月小児科Grand Rounds
6日(金)
「第483回日本小児科学会福岡地方会例会 予演会」
酒井さやか助教「低体温療法中の呼吸ガス加温加湿」
西岡淳子助教「低身長児における血清亜鉛の検討」
財津亜友子助教「血尿を伴う微小変化型ネフローゼ症候群の検討」」
13日(金)
「日本で増加している寄生虫疾患」
演者:原樹先生(久留米大学感染医学講座真核微生物学部門講師)
20日(金)ソラリア西鉄ホテル 8F 雪 19時より開始
座長:廣瀬伸一先生(福岡大学小児科教授)
講演1「自閉症とてんかん」
演者:酒井康成先生(九州大学小児科准教授)
講演2「神経疾患研究・治療の進歩〜バイオマーカー、睡眠、モデル動物からのアプローチと今後の展望〜」
演者:松石豊次郎先生(久留米大学小児科教授)
主催:小児科臨床研究・生涯教育基金
共催:日本イーライリリー株式会社
27日(金)
「10年目を迎えるブラッシュアップセミナーのあゆみについて」
演者:寺町麻利子先生(久留米大学小児科助教)
キーワード:ライフワークバランス、女性医師の役割、医局との連携
「生き生きと働き続ける環境作りをめざして」
演者:深水亜子先生(久留米大学心臓・血管内科助教)
キーワード:女性医師の葛藤、モチベーション、環境作り
18時開始。当日は託児室を用意しております。ご希望される方は、2/10までに、小児科学教室・岡松由記までご連絡ください(メールまたは電話)
医局だより
久留米大学小児科と聖マリア病院の合同で、2006年6月に九州で最初、日本で5番目に開始した心房中隔欠損のカテーテル治療が、2015年1月14日で401例に達しました。毎年40-60例の患者さんを治療し、全国で5番目に実績のある施設になりました。これもご紹介頂いた先生方のお陰と、関係者一同感謝しております。なにとぞ、今後ともよろしくお願い致します。
今後の学会・研究会
2/3-6 第11回国際川崎病シンポジウム(米国、ホノルル)
2/8 第15回日本小児IBD研究会(大阪)
2/13-14 第21回日本胎児心臓病学会(東京)
2/14 第483回日本小児科学会福岡地方会例会(福岡)
3/26-28 第26回日本心エコー図学会(北九州)
3/28-31 SIMD 38th annual meeting(米国、ソルトレイクシティ)